沖縄建設新聞2010年(平成22年)11月3日(水)第2509号

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沖縄建設新聞2010年(平成22年)11月3日(水)第2509号

沖縄建設新聞
2010年(平成22年)11月3日(水)第2509号

■技術の紹介
DH658-135M-5

 (株)丸浩重機工業(比嘉俊浩社長)では、日本車両の大型杭打機「DH658-135M-5」を県内で初めて導入、建設現場を中心に本格稼働させる。同機は、低騒音型で環境に優しいオフロード法適合エンジンを搭載、パワフルで安定した杭打ち能力備え、大型施設の建設などでその対応能力の高さが評価されている。


「DH658-135M-5」は、3点式パイルドライバ「フェニックスシリーズ」の低公害型エンジン搭載機。機能としては、既製杭から連壁・地盤改良工法まで幅広い対応能力を備え、安全性能の充実、安定した杭打能力などが特長。
 低公害の高性能エンジンDH658は、排出ガス対応にも配慮した仕様となっている。リーダはM95D-2を採用し、内側にリングを設けた高機能タイプで高い信頼性を確保、本体を支えるサブアクスル機構によってクローラ拡張時の安定性を高めている。また、リーダ回転角を135度とすることで、リーダを倒すこと無く同一現場内での工法変更が可能となる。
 大型クレーンでは、安全性を確保するため、コックピットでの操作性も重要なポイントとなる。ドラム数の多いパイルドライバに「イーチワン」方式のレバーシステムを採用し、ウインチ系の操作レバーを減らし、運転席前方には充分な司会を確保して長時間の運転でも、圧迫感・疲れの少ないレイアウトとなっている。操作系では、微速コントロールの標準化によって、ロープ速度の領域を最大から13分の1まで拡張することで各種オーガ工法に対応した。このほか、基礎工事を支える施工管理装置として、姿勢検知付き傾斜計(リーダ・本体角度計)も装備している。これは、本体の傾斜角に応じて、常時転倒を回避するための予備警報機能を追加することで、安全作業を可能にするシステム。また、安全性を高める機器として「イーチワン」モード選択による自動ブレーキが作動、ウインチ操作の機能性がアップするネガブレーキを装備、ドラムロックはレバー並びで電動化し各ドラムロックのON・OFF状態が確認しやすくなっている。オーガ引抜加重系には、荷重によって捲下げ動作が自動停止するロープのたるみ防止機能が追加された。
 このような最新機能の搭載によって、安全性能の強化、省力化・省人化が現実、現場でのコスト削減にも貢献する。主な仕様は、最大リーダ長36メートル。許容オーガトルク245(25)、リーダ回転角135、ドラム容量はメイン(Ф20mm)500メートル、サード(Ф20mm)340メートル。
問い合わせは(株)丸浩重機工業(電話098-994-4387)


■日時 : 2011-07-04 02:24:52■会社案内